史上初となるF1ラスベガスGPの開幕イベントが現地11月15日(水)に開催される。角田裕毅を含む20名のF1ドライバーはもちろん、11名の伝説的な音楽アーティストによるパフォーマンスが予定される。

R&Bからアメリカン・プログレ・ハード、世界的DJから大物ラッパー、グラミー受賞者まで、音楽業界を代表する錚々たる顔ぶれが出演する。また、パフォーマンスアート・カンパニー「ブルーマングループ」やエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」もステージに上がる。

• アンドラ・デイ
• ビショップ・ブリッグス
• J・バルヴィン
• ジャーニー
• キース・アーバン
• スティーヴ・アオキ
• サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ
• スウェディッシュ・ハウス・マフィア
• ウィル・アイ・アム
• ジョン・レジェンド
• ティエスト

7つのハイテク移動式LEDステージの上でダンサーやチャート上位のアーティストがパフォーマンスを行い、1,000個のライトと100個のレーザーを備えた最先端の照明ディスプレイ、花火、ドローンがショーを彩る。

ラスベガス・グランプリのレニー・ウィルムCEOは「レースウィークの祭典で、エンターテインメント分野における最高の人材と協力し、多彩かつ最も高い人気を誇る音楽スーパースターのラインナップを揃えられた事を誇りに思う」と語った。

このオープニング・セレモニーの模様は、F1公式YouTubeチャンネルを通して日本時間翌16日(木)14時30分より世界中に配信される。動画は以下。

F1ラスベガスGP特集