F1イタリアGP フォーミュラ1世界選手権グランプリ特集

イタリアGPは1950年のF1世界選手権創設当初から続く最も伝統あるグランプリの一つで、途切れなく開催されているのはイギリスGPとイタリアGPのみ。会場は超高速サーキットとして名高いモンツァ・サーキット。F1の中心地である欧州ラウンドの最終戦であり、シーズン終盤の始まりを告げる場であるため、来季に関しての重大発表が度々行われる。

開催スケジュール

モンツァ・サーキットの写真

サーキット

モンツァ・サーキットコースレイアウト図

サーキット名 モンツァ・サーキット
設立年 1922年
デザイン アルフレッド・ロッセーリ
コース全長 5793m
コーナー数 11
周回数 53周
周回方向 時計回り
エンジン負荷レベル
タイヤ負荷レベル
ブレーキ負荷レベル
エアロ重要度

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順位と結果

FP1

Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:22.959 37
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:23.162 +0.203 36
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:24.047 +1.088 16
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:24.307 +1.348 17
5 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:24.650 +1.691 32

FP2

Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:22.801 40
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:22.994 +0.193 42
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:23.254 +0.453 33
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:23.427 +0.626 28
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・タグホイヤー 1:23.732 +0.931 25

FP3

Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:22.008 14
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:22.401 +0.393 17
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:22.946 +0.938 13
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:23.149 +1.141 12
5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:23.500 +1.492 20

予選

Pos No Driver Team Q1 Q2 Q3 Laps
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:21.854 1:21.498 1:21.135 16
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:22.497 1:21.809 1:21.613 15
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:23.077 1:22.275 1:21.972 13
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:23.217 1:22.568 1:22.065 15
5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:23.264 1:22.499 1:22.388 12

決勝

Pos No Driver Team Laps Time Pts
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 53 1:17:28.089 25
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 +15.070 18
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 53 +20.990 15
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 53 +27.561 12
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル・タグホイヤー 53 +45.295 10

2016年F1イタリアGPニュース

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