シルバーストーン・サーキットcreativeCommons Silverstone Circuit

シルバーストーン・サーキット

  • 最終更新:

サーキットデータ

名前
シルバーストーン・サーキット
所在国
イギリス
設立年
1947年
デザイン
ポピュラス建築事務所
コース全長
5,141m | 17コーナー
周回数
52周 | 時計回り
エンジン負荷レベル
エアロ重要度
収容人数
150,000人
レコード
1分33秒401 M.ウェバー / Red Bull / 2013年
WEBサイト
www.silverstone.co.uk

シルバーストーン・サーキットとは、イギリス(イングランド)のノーサンプトンシャーとバッキンガムシャーをまたいだ所に位置するサーキット。第二次世界大戦で使われたイギリス空軍飛行場の跡地に建設され、三角形をした3本の滑走路がそのままコースとして使われている。ほぼ全てのF1チームは英国が本拠地であり、その大部分はシルバーストーン近郊にある。

初めてのレースが開催されたのは1947年、地元住人のモーリス・ジョーヒガンとその友人11名が2マイル(約 3.2km)を戦った。その時ジョーヒガンがレース中に1頭の羊をはねてしまった事から”マトン(羊肉)グランプリ”と呼ばれたりもする。

Silverstone circuit photocreativeCommonsSilverstone Circuits Limited

コースレイアウト

有名なマゴッツ、ベケッツ、チャペルと続く高速コーナーに代表されるように、高いダウンフォースが必要とされる高速サーキット。現在のレイアウトは、低・中・高速のコーナーが混在しているため、セットアップにあたっては妥協が強いられる。9コーナーであるコップス・コーナーをエンジン全開で行けるかどうかも注目ポイントだ。

シルバーストーン・サーキットのコースレイアウト図

英国特有の変わりやすく気まぐれな天気=ブリティッシュ・ウェザーは、レースをしばしば混沌に導く。

改修の歴史

サーキット所有者であるブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)が、2019年以降のイギリスGP開催の白紙撤回する権利を行使したため、18年のグランプリが最後のF1イギリスGPとなる可能性がある。

  • 1952年 コントロールラインがファームストレート(かわいい名前)から現在の位置へ。
  • 1973年 ジョディ・シェクターがウッドコート(Woodcote)コーナーでスピンし、ピットレーンに突っ込んだことをきっかけにタイヤバリアが設置。
  • 1975年 ウッドコートにシケインが。
  • 1990年 グランプリ終了後、翌年開催に間に合うように再び改修工事。
  • 1994年 セナの事故死をきっかけに、根本的な減速と安全性向上のため多くのF1サーキットに変更が施されると同時に、ストウコーナーと全開のアビーをはじめ、大幅に改修。
  • 2010年 コース改修。新たに760mのストレートおよび低速コーナーが。モンツァ・サーキットに並ぶ高速バトルが期待されています。

サーキットの場所