レッドブル・リンクcreativeCommons Martin Wippel

レッドブル・リンク

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サーキットデータ

名前
レッドブル・リンク
所在国
オーストリア
設立年
1969年
コース全長
4,326m | 10コーナー
エンジン負荷レベル
エアロ重要度
WEBサイト
www.projekt-spielberg.at

レッドブル・リンクとは、かつてオーストリアGPを開催したA1リンクを、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが再建したもの。2014年からF1オーストリアGPとしてレースが開催されている。

red bull ring photocreativeCommonsmarek.boeckmann

エステルライヒリンク⇒A1リンク⇒レッドブル・リンクと改称されてきた。オーストリアのクニッテルフェルトから西へ6kmのところにある。改修後はDTMやF3、F2でのレースに使用される予定のみでF1が開催されることはないと言われていたが、2014年のF1カレンダーに復活。

コースレイアウト

高いエアロダイナミクスが要求されるエアロ・サーキット。起伏が大きく天候が不安定なこのサーキットでは、空力がモノを言う。ただしその高低差からエンジンパワーも重要な要素になっている。1コーナーから3コーナーまでは急な上りがひたすら続き、その後はホームストレートまで下り続ける。

public domain

サーキットの場所と航空写真

エステルライヒリンク時代

A1リンクの旧レイアウトとなるエステルライヒリンクは、モンツァやホッケンハイムをしのぐ高速サーキットで、平均速度250km/hだったと言われている。オーバーテイクポイントが多いレイアウトでドライバーの中での人気が高かった。

A1リンク時代

1997年にヘルマン・ティルケによる改修を経てエステルライヒリンクはA1リンクとなった。A1リンクへの改修後、一時F1オーストリアGPの開催が復活したが、地元との騒音問題のため2003年に終了。その後レッドブルに買収されるわけだが、買収の際にはディートリッヒ・マテシッツ曰く「オーストラリアGPの復活を考えてのA1リンク買収ではない」とのことだった(嘘つけ~)

エステルライヒリンクからA1リンクへの改修図
creativeCommonsArz

上記図はエステルライヒリンクのレイアウトとA1リンクのレイアウトとを比較したもの。薄い灰色がエステルライヒリンク。

A1リンクといえば佐藤琢磨のクラッシュ。2002年第6戦オーストリアGP決勝の28周目、ジョーダンを駆る佐藤琢磨に、コントロール不能に陥ったハイドフェルドが激しく衝突。琢磨は救急車でメディカルセンターに運ばれる事態となった。