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MGU-Kとは、ブレーキング時に発生する運動エネルギーを電気エネルギーへと変換するモーター兼発電機のこと。いわゆるパワーユニットを構成する5大要素のひとつである。MGU-KのKKineticのKで運動を意味する。

熱エネルギーを回生するMGU-Hと、MGU-Kの2つを合わせてERSと呼ぶ。

MGU-Kの役割

制動時の運動エネルギー回生以外に、MGU-K及びMGU-Hで作られた回生エネルギーを放出させる役割を持つ。MGU-Hがエネルギーを回生するだけであるのとは対照的に、蓄えたエネルギーでタイヤを駆動させる使命を持つ。そのため、MGU-Kが故障してしまうと、MGU-KだけでなくMGU-Hの回生したエネルギーも使えなくなってしまう

なお、MGU-Kの最大出力は120kW=161馬力(従来の2倍)に制限されているが、MGU-Hには制限がない。