スペインGPハイライト動画《F1予選・FP3 / F3レース》歴史に残る100ポール!”落ち着け”角田裕毅、岩佐歩夢は7位入賞
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2021年シーズンのF1世界選手権第4戦スペインGP公式予選が5月8日(土)にカタロニア・サーキットで行われ、ソフトタイヤで1分16秒741を叩き出したルイス・ハミルトン(メルセデス)が通算100回目のポールポジションを獲得した。
同じ日にはサポートレースのFIA-F3選手権のレース1及びレース2も開催され、レース1ではアレクサンダー・スモリャル(ARTグランプリ)が、そしてレース2ではオッリー・コールドウェル(プレマ)が優勝した。
F1予選
2番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、3番手はハミルトンの僚友バルテリ・ボッタスが続く結果となった。角田裕毅はQ1敗退を喫し、パフォーマンス不足の原因がクルマにあるとの誤解を生むような発言があった事で謝罪した。
日本語解説付きの2分8秒DAZN編集版は以下。プレイヤーが表示されない場合はこちらをクリック。
F1公式編集の7分ジャストのハイライト動画は以下。
予選の詳細と順位結果は、F1スペインGP《予選》結果とダイジェストを参照されたい。
F1 FP3
トップはフェルスタッペン。2番手はハミルトンで、ボッタスはまとめ切れず5番手に留まった。
12番手に終わった角田裕毅は、チーム無線のタイミングに不満を訴えた。エンジニアから「DRSを使ったターン10へのブレーキングはOKだ」と伝えられると「毎回言うのが遅いよ。コーナーのエントリーにいるんだけど」と声を荒げ「落ち着け、次から上手くやるから」となだめられていた。
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F1公式編集の3分24秒のハイライト動画は以下。
FP3の詳細と順位結果は、F1スペインGP《FP3》結果とダイジェストを参照されたい。
F3 レース1
F3デビュー戦を迎えたハイテックGPの岩佐歩夢は19番グリッドから14位完走を果たした。
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F3 レース2
レース2ではクラッシュが相次ぐ波乱のレースとなったが、岩佐歩夢は7位フィニッシュで4ポイントを手にした。
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