F1日本GP:西エリア全域で自由に観戦できる限定チケットを発売

鈴鹿サーキットのS字を走るメルセデスW09、F1日本グランプリ決勝 2018年10月7日Courtesy Of Pirelli & C. S.p.A.

10月10日(木)に開幕を迎える2019年F1日本GPに先立ち、三重県鈴鹿サーキットは7月7日(日)10:00から、西エリアチケット、金曜日券、そして本田技研工業株式会社鈴鹿物流センター敷地内駐車券の販売を開始する。

「西エリアチケット」は、西コースのGエリア(130R・立体交差)、L・M・Nエリア(スプーン)、Oエリア(西ストレート)から自由に観戦できるチケット。I席を除く西コースの各エリアで、走行シーンやイベントに応じて観戦ポイントを選択しながらレースを楽しむ事ができる。枚数限定となるため、完売となり次第販売終了となる。

「金曜日券」は、F1日本グランプリのフリー走行が行われる10月11日(金)と、各種イベントが行われる10月10日(木)に入場出来るチケット。パドック内・VIPスイート・V1・V2席・カメラマンエリアを除く全ての席に自由に出入りする事が出来る。開幕前木曜もOK。木曜・金曜の両日利用できるモートピアパスポートもセットされている。

西エリアチケットのプラスチックパスについては、10種類のデザインの中からランダムで自動決定される。なお、金曜日券は紙製チケットとなる。全70種類のデザインが用意される東エリア全席種・I席については、7月31日(水)までの購入者のみ自由にデザインを選べる。

西エリア 大人(24歳以上) 9,000円
U23(中学生除く15歳以上) 6,000円
子ども(3歳~中学生) 3,000円
金曜日券 大人(24歳以上) 6,200円
U23(中学生除く15歳以上) 4,100円
小・中学生 3,000円
3歳~未就学児 2,000円

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