2019年 F1第21戦アブダビGP:パワーユニット投入状況 / ボッタス、ICE含む3コンポーネントを交換

2018年仕様のホンダ製F1パワーユニットRA618HCourtesy Of Honda

FIA国際自動車連盟の正式発表を元に、2019シーズンF1第21戦アブダビGP初日フリー走行開始時点での、各ドライバー毎のパワーユニット使用状況を以下にまとめる。

メルセデスは週末に先立って、バルテリ・ボッタスに今季4基目となるICE、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。計15グリッド降格以上となったため、2018年新設の特別ルールにより、グリッド最後尾スタートとなる。ボッタスはインテルラゴスでのレース終盤、車体後方から白煙を吐いてバックストレート上でマシンを止めた。

1.6リッターV6ハイブリッド・ターボ導入6年目の今年は、ICE=内燃エンジン、TC(ターボチャージャー)MGU-Hが年間3基、ES(バッテリー)、CE(コントロール・エレクトロニクス)MGU-Kが年間2基までに制限され、これを越える交換を実施した場合はグリッド降格ペナルティが科せられる。

最終戦を前にボッタスのペナルティが確定した事で、現時点でパワーユニット交換に伴うグリッド降格ペナルティを一度も受けていないのは、ワークスメルセデスのルイス・ハミルトンと、ハースのロマン・グロージャンの2台のみとなっている。

F1ブラジルGP:パワーユニット投入状況

Team Driver ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
Mercedes ルイス・ハミルトン 3 3 3 2 2 2
Mercedes バルテリ・ボッタス 4 4 4 2 2 2
Ferrari セバスチャン・ベッテル 3 3 3 2 2 3
Ferrari シャルル・ルクレール 4 3 3 2 2 2
RBR Honda マックス・フェルスタッペン 5 4 4 3 3 3
RBR Honda アレックス・アルボン 5 5 5 4 3 3
Renault ダニエル・リカルド 5 4 4 4 3 4
Renault ニコ・ヒュルケンベルグ 6 4 4 3 2 3
Haas Ferrari ロマン・グロージャン 3 3 3 2 2 2
Haas Ferrari ケビン・マグヌッセン 3 3 3 2 2 3
McLaren Renault カルロス・サインツ 6 5 5 5 5 4
McLaren Renault ランド・ノリス 4 4 4 4 4 4
Racing Point Mercedes セルジオ・ペレス 5 5 5 4 2 2
Racing Point Mercedes ランス・ストロール 4 4 4 2 1 1
Alfa Romeo Ferrari キミ・ライコネン 4 3 3 2 2 3
Alfa Romeo Ferrari アントニオ・ジョビナッツィ 4 4 4 2 2 4
Toro Rosso Honda ダニール・クビアト 7 7 7 6 3 3
Toro Rosso Honda ピエール・ガスリー 7 5 5 5 3 3
Williams Mercedes ジョージ・ラッセル 3 3 3 2 3 3
Williams Mercedes ロバート・クビサ 4 4 4 2 2 2

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