朗報!ウィリアムズFW42がバルセロナテスト会場に到着、組み立て作業開始

ウィリアムズの2019年マシン「FW42」copyright Williams

ウィリアムズ・レーシングは、2019年F1マシン「FW42」が現地バルセロナ20日午前4時にカタロニア・サーキットに到着した事を明らかにした。バルセロナテスト参加に向けてガレージ内での作業が遂に始まった。

テスト3日目は20日現地午前9時にグリーンフラッグを迎えるが、声明の中でウィリアムズは「依然としてやるべき仕事が大量にある。そのため昼休み後までに走る事はないだろう」と述べており、コースインするのは早くともテスト3日目午後14時以降となりそうだ。

ウィリアムズは当初、3日目のドライバーラインナップとして午前にニコラス・ラティフィ、午後にロバート・クビサを起用する事を明かしていたが、現時点ではこれに関するアップデートはない。なお3日目は、副チーム代表のクレア・ウィリアムズと技術責任者のパディー・ロウがメディアセッションに参加する予定となっている。

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