F1日本GP予選ハイライト動画:ホンダのお膝元で連覇王手のフェルスタッペンがポール!
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3年ぶりの開催となった鈴鹿F1日本GP予選の土曜日は、雨に見舞われた初日とは一転してドライコンディションとなり、全20名のトップドライバー達による渾身の1ラップバトルが繰り広げられた。
予選ハイライト動画
ホンダのホームグランプリでポールポジションを獲得したのは、昨年に続く2年連続のタイトルに王手をかけたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
タイトル争いの主役の1人であるシャルル・ルクレール(フェラーリ)はセクター2で全体ベストを刻むも1000分の10秒及ばず2番手。3番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、4番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。
アルファタウリAT03はブレーキマテリアルに問題を抱え、アルピーヌ移籍が発表されたばかりのピエール・ガスリーは17番手でQ1敗退と悔しい結果に終わったが、母国凱旋レースに臨む角田裕毅は13番手と健闘した。
F1公式編集の6分19秒のハイライト動画は以下。
2022年F1日本グランプリ決勝レースは10月9日(日)14時にフォーメーションラップが開始され、1周5807mの鈴鹿サーキットを53周する事でチャンピオンシップを争う。