F1バーレーンGP《決勝》動画:角田裕毅 堂々デビュー、一瞬たりとも目が離せない「レッドブル・ホンダ対メルセデス」
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2021年シーズンF1世界選手権第1戦バーレーンGP決勝レースが3月28日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。
レースはブラックアウトからチェッカーフラッグまで一瞬たりとも目が離せない濃密な内容で、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)による優勝を懸けた激しい攻防戦が最後まで続く展開となった。
93分に渡った57周のレースの”美味しい”ところのみをまとめたF1公式編集のハイライト動画とレース後の囲み会見動画を紹介する。
2021年F1バーレーンGP 決勝
スタート前のフォーメーションラップでは、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が突如失速。電源が完全にシャットダウンしてしまい、レース続行は絶望的と思われたが、RB16Bは奇跡的に息を吹き返し、ペレスに5位入賞を与えた。
角田裕毅は4周目の時点で16番手にまでポジションを落とすも、その後は歴代F1ワールドチャンピオン達を次々と抜き去っていき、日本人ドライバー初となるデビュー戦ポイント獲得という快挙を成し遂げた。
F1公式編集の7分11秒のハイライト動画は以下。
レース後の囲み会見の動画は以下(英語)。
レースの詳細と順位結果は、F1バーレーンGP《決勝》結果とダイジェストを参照されたい。