部屋に押し入ろうとしてくる角田裕毅は「頭痛のタネ」と大爆笑するピエール・ガスリー
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アルファタウリのチームメイト、角田裕毅についてピエール・ガスリーは、レースウィークエンドになると事ある毎に部屋に押し入って来ようとするなどとして「頭痛のタネだよ!」と冗談を飛ばした。
両者がF1パドックの中で最も親密?な関係にある事は公然の秘密だが、角田裕毅がガスリーを「彼女か彼氏のよう」だと暴露した事について、ファンはその真偽を知りたがっていた。
スペインGPの週末を前に行われたTwitter Spaceで女性ファンから、角田裕毅は恋人のような存在なのかと問われたガスリーは「頭痛のタネだよ!全く…」と笑い飛ばした。
「特にレースの週末は毎日、アイツの相手で大変なんだ」
「幸いなことに、僕らの部屋は別々なんだけど、毎回、僕の部屋に押し入って来ようとするんだよ(笑」
仕事以外ではチームメイトと関わらない者も少なくなく、角田裕毅は未だに、ガスリーが自身を自宅に招いてくれていないとヤキモチを焼いているが、両者は以前、ミラノでディナーを共にする約束をしていた。
どういう理由によるのかは定かでないが、角田裕毅はこの好機に1時間も遅れる失態を演じたが、ガスリーは4歳年下のチームメイトに再チャンスを与える用意があると明かした。
「いつかまた、ミラノで食事に招待するかも。前にも企画した事があるんだけど、その時は彼が1時間も遅れてきて、ホント最悪だったんだ」
「運良く他にも人が一緒だったから良かったけど、彼は何かと不作法なんだ」
「でもまぁ彼には彼なりの理由があったみたいだし、全然OKなんだけどね。またチャンスはあるさ」