レッドブル・ホンダ新車「RB16」、伝統の迷彩柄なく英国でシェイクダウンを開始

RB16でシルバーストーン・サーキットを走行するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンcopyright Red Bull Content Pool

レッドブル・ホンダの2020年型F1マシン「RB16」が初めてコース上で周回した。ミルトン・キーンズのチームは12日(水)、英国シルバーストン・サーキットに新車RB16を持ち込み、シェイクダウンを開始した。

ステアリングを握るのはマックス・フェルスタッペン。まずはシステムチェックのために最初の1周を走破した。アレックス・アルボンの初走行は、バルセロナテストが予定されている。

レッドブルはライバルチームに対して空力パーツの詳細を隠すため、伝統的にマシンに迷彩柄を施しシェイクダウンを行うが、今回は一切カモフラージュなく、紺・赤・黄の3色で彩られた正式なカラーリングでの走行となった。

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