マクラーレンF1従業員、ハミルトンに罵倒投稿…チームが調査へ
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チームスタッフがルイス・ハミルトン(メルセデス)に対し、Fワードを含む放送禁止用語を使ってソーシャルメディアに攻撃的な投稿を行ったとして、マクラーレンF1チームが調査に乗り出した。
既にTwitterアカウントは凍結され、YouTubeやTikTokでの投稿も削除されているが「このクソ野郎」「ルイスのことを好きなドライバーがいたら是非教えてほしい…いないだろうけど😂」等といった具合に、少なくとも一昨年から継続的に7度のF1ワールドチャンピオンを罵倒する投稿を発信していたとされる。
一件についてマクラーレンは「これらのコメントは、マクラーレンの価値観や文化とは全く相容れないものだと考えている。この問題を極めて深刻に受け止め、優先的に調査している」と説明し、調査に乗り出した事を明らかにした。