角田裕毅、再びTOP10…フェルスタッペンがペレスをリード / F1日本GP 2024《FP3》結果と詳報

角田裕毅がドライブするRBフォーミュラ1のVCARB 01、2024年4月6日F1日本GP FP3Courtesy Of Red Bull Content Pool

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分29秒563を記録して僚友セルジオ・ペレスを0.262秒差で退け、2024年F1第4戦日本GPの最終3回目のフリー走行でタイムシートのトップに立った。角田裕毅(RB)は9番手につけた。

グランプリ2日目を迎えた4月6日(土)も現地鈴鹿はどんよりとした雲に覆われ、週末最後のプラクティスは気温17℃、路面26℃のドライコンディションで開始された。

雨の影響でFP2の走行時間が大きく失われた事から、これを埋め合わせるべく全てのチームが精力的に周回を重ねた。

レッドブルとフェラーリはミディアムタイヤで、メルセデスとマクラーレンはソフトで、そしてアストンマーチンはハードでロングランに取り組んだ。

レッドブルにとってはFP1に続く1-2となったが、決して順風満帆なわけではなく、セッションを通してドライバー達はクルマの乗り心地やサイドミラーのトラブルについて不満を漏らしていた。

Courtesy Of Red Bull Content Pool

スプーンカーブを抜けて鈴鹿サーキットの西ストレートを走行するマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2024年4月6日F1日本GP FP3

メルセデスも初日の好調を維持し、ジョージ・ラッセルがトップから0.355秒遅れの3番手、ルイス・ハミルトンが4番手をマークした。その後方には1000分の45秒差でフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)が続いた。

アストンマーチンは例外条項を使ってカーフュー(深夜作業禁止令)を破り、初日にランス・ストロールのみが使っていた新型フロアとボディーワークをアロンソ車に取り付けた。

予選シミュレーションのタイミングがやや早かったとは言え、フェラーリ勢はカルロス・サインツが7番手、シャルル・ルクレールが10番手と、目立たない位置でセッションを終えた。

角田裕毅は再び、強固なトップ5チームの壁を打ち破って9番手タイムを記録。母国の観衆が見守る中、全てのプラクティスでトップ10に入った。

ターン2の立ち上がりでリアを失い、スピンしながら芝に飛び出したダニエル・リカルドは、チームメイトからコンマ4秒遅れの13番手でクルマを降りた。

全3ラウンド、計1時間が予定されるF1日本GPの公式予選は、日本時間4月6日(土)15時から鈴鹿サーキットにて行われる。セッションの模様はDAZNフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

2024年F1第4戦日本GPフリー走行3(FP3)リザルト

Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダRBPT 1:29.563 23
2 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダRBPT 1:29.832 +0.269 25
3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:29.918 +0.355 23
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:30.037 +0.474 21
5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーチン・メルセデス 1:30.082 +0.519 24
6 4 ランド・ノリス マクラーレン・メルセデス 1:30.137 +0.574 14
7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1:30.171 +0.608 27
8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン・メルセデス 1:30.226 +0.663 19
9 22 角田裕毅 RB ホンダRBPT 1:30.341 +0.778 21
10 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:30.383 +0.820 25
11 23 アレックス・アルボン ウィリアムズ・メルセデス 1:30.533 +0.970 23
12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー・フェラーリ 1:30.546 +0.983 26
13 3 ダニエル・リカルド RB ホンダRBPT 1:30.682 +1.119 24
14 31 エステバン・オコン アルピーヌ・ルノー 1:31.022 +1.459 18
15 24 周冠宇 ザウバー・フェラーリ 1:31.067 +1.504 16
16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース・フェラーリ 1:31.139 +1.576 21
17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ・ルノー 1:31.141 +1.578 19
18 18 ランス・ストロール アストンマーチン・メルセデス 1:31.342 +1.779 23
19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ・メルセデス 1:31.452 +1.889 20
20 20 ケビン・マグヌッセン ハース・フェラーリ 1:31.462 +1.899 22

コンディション

天気曇り
気温17℃
路面温度26℃

セッション概要

グランプリ名 F1日本GP
セッション種別 フリー走行3
セッション開始日時

サーキット

名称 鈴鹿サーキット
設立 1962年
全長 5807m
コーナー数 18
周回方向 時計回り

F1日本GP特集

この記事をシェアする

関連記事

モバイルバージョンを終了