【動画】佐藤琢磨、2018年インディ500決勝47周目にまさかのクラッシュ…2連覇の夢叶わずリタイヤ
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2連覇を目指し2018年インディ500決勝レースに挑んだレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨であったが、チェッカーを受けることなくレース序盤にクラッシュを喫した。
6列目イン側16番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、49周目にターン3でジェームス・デイビソン(AJ Foyt)のリアに突っ込みクラッシュ。右フロントを大きく破損した。
デイビソンは開始直後から集団とかけ離れた遅さで走行。かなりの速度差がある状況での接触事故となった。このアクシデントによりコース上には初イエローコーション。チームはマシンの修復を諦めリタイヤを選択、連覇の夢は潰えた。
🎥 REPLAY: @TakumaSatoRacer and @JD33Davison have been checked, released and cleared from the infield hospital 🏥 following this incident.
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レースは3番グリッドスタートのウィル・パワー(Team Penske)が11度目の挑戦にして念願の初勝利を手にした。