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好評発売中のプレイステーション4用ソフト「グランツーリスモSPORT」の3月アップデートで、地上最速のマシン「レッドブル X2014」やSUPER GTでお馴染みのレクサス au TOM’S RC F、日産 MOTUL AUTECH GT-R、ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT等13台の新車が追加される事が明らかとなった。また、新コースとして筑波サーキットが降臨する。
「グランツーリスモSPORT」は昨年10月19日に発売されたPlayStation 4用のゲームソフトで、圧巻のグラフィックと圧倒的なリアリティを兼ね備え、PlayStation VRにも対応する「リアルドライビングシミュレーター」のシリーズ最新作。
新規追加される13台のマシン
グランツーリスモ レッドブル X2014 Junior
© gran-turismo.com、日産 MOTUL AUTECH GT-R ’16
レクサス au TOM’S RC F ’16
- レクサス au TOM’S RC F ’16 (Gr.2)
- 日産 MOTUL AUTECH GT-R ’16 (Gr.2)
- ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT ’16 (Gr.2)
- グランツーリスモ レッドブル X2014 Standard ’14 (Gr.X)
- グランツーリスモ レッドブル X2014 Junior ’14 (Gr.X)
- アストンマーティン DB11 ’16 (N 600)
- BMW M3 Sport Evolution ’89 (N 200)
- エッカーツ・ロッドアンドカスタム Mach Forty (N 800)
- フォード GT40 Mark I ’66 (N 400)
- レクサス RC F GT3 (Emil Frey Racing) ’17 (Gr.3)
- マツダ RX-7 GT-X (FC) ’90 (N 200)
- 日産 GT-R ニスモ ’17 (N 600)
- 日産 スカイライン GT-R V・spec (R33) ’97 (N 300)
待望の筑波サーキットが登場
茨城県下妻市に位置する全長2,045mの人気コース、筑波サーキットが登場。大小さまざまなコーナーで構成されるテクニカルなレイアウトが多くのドライバーを魅了してきた。
その他、「GTリーグ」にNissan GT-R カップ、レッドブルXジュニアシリーズ、全日本GTカー選手権の3つが新たに追加された他、VRツアーに「VRタイムトライアル」が登場。360度全方位の3D空間でタイムトライアルを楽しむ事ができる。
「グランツーリスモSPORT」は、トヨタから世界耐久選手権に出場している小林可夢偉がゲーム開発に協力、4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがマエストロ兼メンターを務めるなど、リアルレーシング要素が格段に高められている。
- 発売日
- 2017年10月19日
- 対応機種
- プレイステーション4
PlayStation®VR対応 - 価格(税抜)
- 通常版:6,900円
初回限定版:9,900円 - プレイヤー人数
- 1~2人(オンライン時:1~24人)
- ジャンル
- リアルドライビングシミュレーター
- 制作
- ポリフォニー・デジタル
- 発売元
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント