フェラーリ、第二回テストではメルセデス方式のラインナップを採用
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スクーデリア・フェラーリは26日(火)から始まる第二回バルセロナ合同テストにおいて、午前と午後で担当ドライバーを変更する方針を明らかにした。テスト前半とは異なり、メルセデスやルノーと同じアプローチを採用する。
テスト1ではセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが1日交代でSF90を走らせていたが、テスト2では半日交代に変更。メルセデスは例年のテストにおいて1日2交代制を採用するのが慣例となっているが、ラスト4日間のテストにおいては跳馬もこれに追従する事になる。
- 26日(火) – ルクレール(午前)、ベッテル(午後)
- 27日(水) – ベッテル(午前)、ルクレール(午後)
- 28日(木) – ルクレール(午前)、ベッテル(午後)
- 1日(金) – ベッテル(午前)、ルクレール(午後)
現時点ではフェラーリの他にハースF1がドライバーラインナップを発表。こちらはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが隔日でVF-19のステアリングを握る。