ピエール・ガスリー、10番手と奮わずも満足感「RB15のポテンシャルの高さを確認」F1中国GP《初日》

腕を組み状況を静観するレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー、F1中国GPにてcopyright Red Bull Content Pool

F1第3戦中国GP初日プラクティスを10番手タイムで終えたレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、リザルトこそ奮わなかったものの「RB15に高いポテンシャルがある事が確認出来た」と語り、予選と決勝に向けて手応えを得ている事を明かした。

ガスリーは午前のFP1でマックス・フェルスタッペンから1.094秒遅れの7番手となったが、チームメイトとは異なりソフトタイヤは履いておらず、一段硬めのミディアムでの計測であった。

続く午後のFP2でもチームメイトから0.9秒遅れの10番手と奮わなかったが、計測ラップのセクター1は全体ベストを記録。ただし、ターン9へのアプローチの際にスナップ・オーバーステアに見舞われ、大きくタイムを失っていた。

10番手と奮わずも満足感「RB15のポテンシャルの高さを確認」

ピエール・ガスリーFP1: 7位, FP2: 10位

いつだってより良い結果を求めてるけど、今日のプログラムにはかなり満足している。マックスの結果を見れば、クルマが高いポテンシャルを秘めていることが分かるし、僕らが正しい方向に向かっている事が証明されたわけだからね。

僕らは出来る限り開発を進めるために全力でプッシュしてるし、今日はかなりの数の項目をテストした。この後、今日使ったパーツについて分析を進めるつもりだ。

FP2ではファステストを刻んでいたラップのセクター3で少しタイムを失ってしまったから、僕のリザルトはクルマの実際のポテンシャルを示しているわけじゃない。明日に照準を合わせて、自分のセットアップを改善しなきゃね。

ここのコースはレイアウト的に、フロント、特に左前輪タイヤに凄く厳しいサーキットなんだけど、それと同時にタイヤのデグラデーションも酷いんだ。だから予選と決勝との間で上手い妥協点を見つけることが重要なんだけど、レッドブルは経験豊富なチームだしノウハウもたくさんあるから、僕としては明日に向けて正しい方向を見つられると信じてる。


初日をトップで締め括ったのはメルセデスAMGのバルテリ・ボッタス。2番手フェラーリのセバスチャン・ベッテルを0.027秒という僅差で退けた。3番手にはコンマ2秒遅れでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続く結果となった。

F1中国グランプリ3回目のフリー走行は、日本時間4月13日(土)12時から13時まで、公式予選は同15時から1時間に渡って上海インターナショナル・サーキットで開催される。

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