F1ベルギーGP会見日程:ホンダF1田辺TDやフェルスタッペン、渦中のボッタスらが出席
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8月30日に開幕する2019年F1第13戦ベルギーGP公式プレスカンファレンスに出席するドライバーとチーム関係者がFIA国際自動車連盟より発表された。スパ・フランコルシャンで行われる記者会見は、木曜と金曜の二日間に渡って行われる。
木曜のドライバー会見にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンやレーシングポイントのセルジオ・ペレス、ウィリアムズのジョージ・ラッセルの他、レッドブルでのデビュー戦を迎えるアレックス・アルボンと、メルセデス残留が確実視されるバルテリ・ボッタスを合わせた計5名が出席する。
会見に招集される基準は公表されていないものの、傾向としては母国ドライバーや”話題性”のある者が多く呼ばれる。メルセデスはサマーブレイク中に来季ルイス・ハミルトンのチームメイトを決定するとしており、欧州の報道ではボッタスが契約を更新し、エステバン・オコンがルノーでの復活を遂げるとされている。
金曜会見にはチーム首脳陣が集結。ホンダからは田辺豊治テクニカル・ディレクター、スクーデリア・トロロッソからはフランツ・トスト、ハースからはギュンター・シュタイナー、ルノーからはシリル・アビテブール、そしてレーシングポイントからはオトマー・サフナウアーが出席し、メディアからの質疑応答に応じる。
会見1日目 – 8月29日(木)現地15:00~
ドライバーが出席する木曜記者会見は、グランプリ初日前日の日本時間29日(木)22時から行われる。
- マックス・フェルスタッペン(Red Bull)
- アレックス・アルボン(Red Bull)
- バルテリ・ボッタス(Mercedes)
- セルジオ・ペレス(Racing Point)
- ジョージ・ラッセル(Williams)
会見2日目 – 8月30日(金)現地13:00~
金曜会見は、FP1終了後の日本時間30日(金)20時から行われ、チーム首脳陣らが報道陣からの質疑に応じる。
- 田辺豊治(ホンダ/テクニカル・ディレクター)
- フランツ・トスト(トロロッソ/チーム代表)
- オトマー・サフナウアー(レーシングポイント/チーム代表)
- ギュンター・シュタイナー(ハース/代表)
- シリル・アビテブール(ルノー/チーム代表)