動画：角田裕毅、パロウの戴冠インディカーでLVMSを走行…6冠ディクソンが指南
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角田裕毅（RBフォーミュラ1）は2024年のF1ラスベガスGPに先立ち、アレックス・パロウが今季のチャンピオンシップを制したチップ・ガナッシ・レーシングの10号車ホンダをドライブした。
これは「Hybrid Heroes」と銘打たれたホンダ主催のプロモーションイベントの一環として行われた。インディカーは今年、シーズン途中の第9戦ミッドオハイオから、既存の2.2リッターV6ツインターボエンジンに約60馬力の電動モーターを組み合わせたシリーズ初のハイブリッドを導入した。
角田裕毅（RBフォーミュラ1）と6度のインディカー王者スコット・ディクソン、2024年F1ラスベガスGP開催前に行われたホンダのハイブリッドパワーユニット技術をプロモートするイベントにて (2)
6度のインディカーチャンピオン、スコット・ディクソンから指導を受ける角田裕毅（RBフォーミュラ1）、ラスベガス・モータースピードウェイで2024年F1ラスベガスGPの開催前に行われたホンダ主催の「Hybrid Heroes」イベントにて
アレックス・パロウが2024年のインディカータイトルを獲得したチップ・ガナッシ・レーシングの10号車ホンダをドライブする角田裕毅（RBフォーミュラ1）、ラスベガス・モータースピードウェイで2024年F1ラスベガスGPの開催前に行われたホンダ主催の「Hybrid Heroes」イベントにて
上記の動画では、6度のインディカーチャンピオン、スコット・ディクソンからドライビング指南を受ける様子や、全長1.5マイル（約2.41km）オーバルやショートトラック等を備えるラスベガス・モーター・スピードウェイ（LVMS）での走行の様子、リアを滑らせながらコーナーを立ち上がる姿などが楽しめる。
このイベントには角田裕毅の僚友リアム・ローソンも参加。レッドブルドライバー達も集結し、マックス・フェルスタッペンはアキュラARX-06 GTPマシンを、セルジオ・ペレスはホンダCR-V「ビースト」をそれぞれドライブした。
アキュラARX-06に乗り込むマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、ラスベガス・モータースピードウェイで2024年F1ラスベガスGPの開催前に行われたホンダ主催の「Hybrid Heroes」イベントにて
6度のインディカー王者スコット・ディクソン、レッドブルのセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペン、RBフォーミュラ1の角田裕毅とリアム・ローソン、2024年F1ラスベガスGP開催前に行われたホンダのハイブリッドパワーユニット技術をプロモートするイベントにて