F1シンガポールGP:マリーナベイ市街地コースの全長が2m減少
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F1シンガポールGPの舞台となるマリーナベイ市街地コースの一部が改修され、コース全長が2m減少し5.063kmへと変更された。
ターン17のアウト側に設置されるウォーターフロント・グランドスタンドがコース側に寄った事で、ターン16からターン17のラインが変更となり、結果として1周の総距離が減る事となった。ここはかの有名なクラッシュゲートの現場である。
今回の変更に伴いレース総距離は308.706kmへと減少。また、コースの一部区間の路面が再舗装されている。DRS区間は前部で二箇所とこちらは変更なし。ピットレーン速度は80km/hではなく60km/hに制限される。