アレックス・アルボン、単独クラッシュ「褒められたもんじゃない…少し凹んだ」F1シンガポールGP《初日》

ヘルメットを被りコックピットに座るレッドブル・ホンダのアレックス・アルボン、2019年F1シンガポールGPにてCourtesy Of Red Bull Content Pool

F1第15戦シンガポールGP初日プラクティスを振り返ったレッドブル・ホンダのアレックス・アルボンは「あれは褒められたもんじゃない…少し凹んだ」と自身のクラッシュについて語った。

日没後のセッション開始から20分が経過したところで、ハードタイヤを履いて周回を続けていたアルボンが、ターン10でコーナーを曲がりきれずにバリアに激突。幸いにもインパクトは軽微で、フロントウイングの一部のみが破損。最悪の事態を免れたアルボンは、自力でピットへと帰還した。

ルーキー泣かせのマリーナベイ市街地コースの餌食となったアルボン。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのギャップは両セッション共に1秒にも達し、大きく引き離されてしまった。

単独クラッシュ「少し凹んだ」

アレックス・アルボンFP2: 5位, FP1: 5位

今日は楽勝とはいかなかった。特にロングランをしている時が顕著だったんだけど、タイヤの扱いが難しくてね。でも、周りを気にせず自分のパフォーマンスに集中しているし、マシンにも慣れてきてるからフィーリングは良いよ。

今の僕に一番必要なのは、リズムを掴む事だ。一度、プッシュしている時にタイヤをロックアップさせてしまい、コースオフしてしまった。あれは褒められたものじゃなかった。バリアに接触してフロントウイングが脱落しちゃったからね。

あの一件で少し凹んだけど、あんな事があった後でさえ、ちゃんとしたタイムを刻めていた点には満足してる。今回初めてここのコースを走ったけど、シミュレーターの精度の高さには驚いたよ。

マリーナベイはコーナー数が多く腕が問われるコースだから、一つでもミスしてしまえばそれで終了だ。限界までプッシュするのと並行して、クリーンなドライビングが必要になる。みんなもそうだと思うけど、タイヤとブレーキのオーバーヒートが状況を更に難しくするだろうね。

願わくば明日は2列目が獲りたいけど、どうなるだろうね。


初日をトップで締め括ったのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトン。2番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)をコンマ1秒差で退けた。3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続く結果となった。

2019年F1シンガポールグランプリ3回目のフリー走行は、日本時間9月21日(土)19時から20時まで、公式予選は同22時から1時間に渡って開催される。

F1シンガポールGP特集

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