F1日本GP:VIPラウンジ「Red Bull Front Row」でF1マシンパーツを使ったアートを公開制作

2024年のF1日本GPに際して鈴鹿サーキットに設けられるレッドブル専用VIPラウンジ「Red Bull Front Row(レッドブル・フロントロウ)」 (1)Courtesy Of レッドブル・ジャパン

2024年のF1日本GPに際して鈴鹿サーキットに設けられるレッドブルのVIPラウンジ「Red Bull Front Row(レッドブル・フロントロウ)」にて、レッドブルのF1マシンパーツを使ったアート作品の公開制作が行われる。

4月5~7日に開催される日本グランプリの特別企画としてレッドブル・ジャパンは、約270km/hで駆け抜けるF1マシンを眼の前を堪能できる、鈴鹿屈指の高速コーナー、ターン7の脇に観戦エリア「Red Bull Front Row」を設ける。

Courtesy Of レッドブル・ジャパン

2024年のF1日本GPに際して鈴鹿サーキットに設けられるレッドブル専用VIPラウンジ「Red Bull Front Row(レッドブル・フロントロウ)」 (2)

そんなRed Bull Front Rowでは、レッドブル・レーシングのF1参戦20シーズンを記念した特別アイテムの展示やレッドブル・アスリートによるパフォーマンスなど、様々な催しが計画されているが、その中でも目玉企画となるのがメインパートナーの(株)BINGOがプロデュースするライブアートペインティング企画だ。

「より美しい世界をつくる」をテーマに、BINGOと瑶子女王殿下が手を組みスタートした「Backwall Project」のプロジェクトチームがプロデュースする本企画では、モダンアート作家、池内信介氏がグランプリ中の3日間をかけ、リアルF1マシンパーツを用いた世界に一点のアート作品を制作する様子をライブ公開する。

Courtesy Of レッドブル・ジャパン

レッドブル・レーシングのファクトリーでパーツを選ぶ池内信介

Courtesy Of レッドブル・ジャパン

池内信介、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表、BINGOの武井代表

完成した作品はチャリティオークションに出品され、その売り上げは慈善活動に活用される。

F1日本GP特集

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