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フォーミュラ1は、第6戦F1モナコGP決勝レースの模様を5分51秒にまとめたハイライト動画を公開した。レースはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドのポール・トゥ・ウイン。ERSが消失した手負いのマシンを最後まで走らせ、悲願のモナコウィナーに輝いた。
F1世界選手権としては65回目の大会となった今年のモナコGP。摩耗の激しいタイヤ、幅の広くなった空力マシン、トラックポジション重視の戦略。様々な要素が絡み合った結果、トラック上のアクションは例年よりも少なく、一部には「退屈」との批判の声も上がっている。