アレックス・アルボン、僚友とコンマ4秒差の”堅実”の6番手「さほど悪くない結果」

レッドブル・ホンダのアレックス・アルボン、2020年F1エミリア・ロマーニャGP予選にてcopyright Red Bull Content Pool

レッドブル・ホンダのアレックス・アルボンは、10月31日(土)に行われたF1第13戦エミリア・ロマーニャ公式予選を6番手で終えて1日を振り返り「さほど悪くない結果」だったとの考えを示した。

本大会が来季レッドブル・ホンダのシート獲得に向けたラストチャンスと見られているアルボンは、Q1でトラックリミットを取られるも、2セット目で8番手タイムを刻みQ2に進出。次のラウンドでは1セット目のターン15でスピンを喫したが、幸いにもマシンにダメージを負う事はなく、最終アタックでピエール・ガスリーに続く4番手タイムを記録して最終ラウンドに駒を進めた。

肝心のQ3では1セット目のソフトタイヤで暫定5番手を刻むも、再びトラックリミットでタイム抹消に。しかしながら最後の計測ラップを着実に決め、4番手のガスリーに100分の7秒差の6番手でヘルメットを脱いだ。同じRB16を駆る予選3番手のチームメイト、マックス・フェルスタッペンとのギャップは0.396秒に達した。

クリスチャン・ホーナー代表はアルボンの予選での出来栄えについて「堅実な仕事を果たした」との表現で評価した。

順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
5 ダニエル・リカルド ルノー 1:15.474 1:14.953 1:14.520 18
6 アレックス・アルボン レッドブル・ホンダ 1:15.402 1:14.745 1:14.572 21
7 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:15.123 1:15.017 1:14.616 20

僚友と0.4秒差の”堅実”の6番手「さほど悪くない」

アレックス・アルボン予選: 6位, FP1: 9位

予選はかなりの接戦だった。僅かコンマ1秒の差で4番手を逃してしまい、6番手という結果だった。6番手からなら良いレースが出来ると思うし、全体として悪くない予選だったと思う。

序盤はかなり苦戦していたけど、徐々に改善していく事ができた。Q3ではトラックリミットによってタイムが抹消されてしまったけど、Q3の最後のアタックは常にリスクとチャンスと背中合わせだ。もしあの時タイムの残せていたら、リスクを負って更にプッシュするつもりだった。でも最終的にはさほど前と離される事もなかった。

コース幅が狭いコース特性とタイヤのデグラデーションを考慮すると、明日の決勝でオーバーテイクするのは難しいかもしれないけど、誰にとってもここは新しいサーキットだし、何が起きても不思議はないから、明日の決勝がどうなるか楽しみにしている。


ポールポジションは今季4度目の予選最速を刻んだバルテリ・ボッタス。2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。対照的に2列目にはホンダ勢が並び、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にピエール・ガスリー(アルファタウリ)が並ぶ。

2020年F1エミリア・ロマーニャ・グランプリの決勝レースは、日本時間11月1日(日)21時10分にスタート。1周4,909mのイモラ・サーキットを63周する事でチャンピオンシップを争う。

F1エミリア・ロマーニャGP特集

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