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フォーミュラ1を運営するリバティ・メディアは15日、2018年F1第3戦中国決勝レースを7分15秒にまとめたハイライト動画を公開した。ポールシッターのセバスチャン・ベッテル(Ferrari)はマックス・フェルスタッペン(Red Bull)と接触し8位に終わり、6番グリッドのダニエル・リカルド(Red Bull)が果敢なタイヤ戦略でオーバーテイクショーを披露、勝利を奪い去った。
昨年のバクーでのレース後初めて表彰台の頂点に登ったリカルドは、オーストラリアの”神聖”な儀式シューイを披露。グランドスタンドのファンの喝采を浴びた。週末を通してひたすらに苦しんだトロロッソ・ホンダ勢は、同士討ちを喫する等、精彩を欠いた。
レースの詳しい経緯と順位については、2018年F1中国GP決勝結果とダイジェストを参照されたい。