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フォーミュラ1を運営するリバティ・メディアは14日、2018年F1第3戦中国予選セッションを6分19秒にまとめたハイライト動画を公開した。予選はフェラーリのセバスチャン・ベッテルが2戦連続のポールポジションを獲得、2番手に僚友キミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを占拠した。
トロロッソ・ホンダ勢は、ブレンドン・ハートレーがQ2進出を果たし15番手。前戦バーレーンでチームに4位を献上したピエール・ガスリーはQ1敗退で17番手に終わった。中団グループの争いはルノーのニコ・ヒュルケンベルグが制し、トップから1.4秒遅れで7番手につけた。マクラーレンはダブルQ2敗退。フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手となった。