ピエール・ガスリー、トロロッソとの最終レース「僕はこの先もずっとチームの一員」

丸いサングラスをかけるトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーcopyright Red Bull Content Pool

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、今週末の23日に開幕を迎える2018年の最終第21戦アブダビGPに先立って抱負を語った。ガスリーは来シーズン、ダニエル・リカルドの後任として本家レッドブルへと移籍するため、ファエンツァのチームと共に戦うのは今回が最後となる。

昨年の第15戦マレーシアGPでダニール・クビアトに代わりスポット参戦を果たし、今年初のF1フル参戦を果たしたガスリーにとって、今週末のアブダビグランプリは自身通算26回目のレースとなる。

僕はこの先もずっとトロロッソの一員

ピエール・ガスリー

アブダビGPは僕にとってトロロッソとの最後のレースだから特別な週末になるだろうね。決勝が行われる日曜日は感傷的な気持ちになっちゃうと思う。チームの皆と一緒に全力を尽くして最後のレースを戦うつもりだよ。

でも、一旦チームの一員になったわけだから、僕としてはこの先もずっとトロロッソ・ファミリーの一人だって思ってる。共に過ごせた時間に感謝してるし、最後のグランプリを良い形で終えたい。ヤス・マリーナ・サーキットは僕が大好きなトラックだし、限界を超えて挑むつもりだ。

ここはGP2時代に2回ポールポジションを獲得して1勝を上げた場所で、チャンピオンシップを決めたサーキットでもあるから思い出深いんだ。それに、辺りが暗くなってから行われるレースは何時だって特別な気持ちになるしね。シーズンの最終戦だからパドック全体が素晴らしいムードに包まれて、誰もがちょっと興奮気味で賑やかだし、その感じが凄く良くて、シーズンの終わりを実感するんだ。

トラックそのものは最終セクターが特にチャレンジングで、何度もクルマを方向転換させなきゃならず高い技術が要求されるから、良いリズムで走る必要があるんだ。第3セクターとは対照的に、最初の2つのセクターはロングストレートと長い高速コーナーがあって、特徴が違うんだよね。僕が好きなのは最終セクターの方だよ。だってドライバーの腕が問われるセクションだからね。

チームにとって良い週末になることを祈ってる。そうすれば皆に気持ちよくお別れを言えるからね。


アブダビグランプリの戦いの舞台となるのは、1周5,554m、全21コーナーを有するヤス・マリーナ・サーキット。ドライコンディションとなった昨年のレースでは、メルセデスAMGのバルテリ・ボッタスが優勝。2位にルイス・ハミルトン、3位にフェラーリのセバスチャン・ベッテルという結果だった。

F1アブダビGPは日本時間2018年11月23日(金)18時からのフリー走行1で幕を開ける。

F1アブダビGP特集

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