F1マイアミGP《予選》動画:”最高”とまでは言えなかったルクレールのポールラップ

シャルル・ルクレール(フェラーリ)のポールラップ・オンボード映像、2022年5月7日F1マイアミGP予選copyright FORMULA 1

史上初開催を迎えたF1マイアミGPの初代ポールシッターにはフェラーリのシャルル・ルクレールが輝いた。Q3最終ラップで見事な走りを見せ、僚友カルロス・サインツを抑えて今季3度目のポールポジションを獲得した。

F1マイアミGP予選ハイライト

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は1回目のラップで暫定ポールに立ちながらも、最終計測でミスを喫し、走行を途中で断念した。それでも1ラップ目のタイムは十分に速く、僚友セルジオ・ペレスを抑えて3番手を獲得した。

ルクレールのポールラップ

ルクレールが刻んだ1分28秒796のポールラップは、慌ただしくステアリング修正を余儀なくされる中で記録された。フィニッシュラインを駆け抜けたルクレールは「最高とは言えないけど十分だったから文句は言えないね」と語った。

F1マイアミGP特集

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