【無料】2018年ルマン24決勝がスタート!生配信動画とライブタイミングのまとめ

2018年ルマン24時間レース決勝スタート直後のホームストレートcopyright Toyota Motorsport GmbH

第86回目の開催を迎えた2018年ル・マン24時間決勝レースが現地6月16日15時、仏ルマンのサルト・サーキットでついにスタート。参戦チームが公式に提供している無料で視聴できるライブ動画を以下にまとめた。

ルマン24時間レース動画ハイライト

ライブタイミング

フォード・パフォーマンスがYoutubeでライブタイミングを公開。総合順位やラップタイム、セクター別タイムや後続とのギャップなどをリアルタイムで確認できる。

トヨタ・ガズー・レーシング / LMP1

悲願のルマン初制覇を目指すトヨタ勢は、現役F1ドライバーのフェルナンド・アロンソを起用。2台体制でLMP1クラスにエントリー。スタートからチーム内で首位バトルを演じている。

8号車TS050ハイブリッド

中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ

7号車TS050ハイブリッド

小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス

フォード・チップ・ガナッシ / LM-GTE Pro

フォード勢は4台のマシンをLM-GTE Proクラスに投入。英語ではあるが、実況音声も提供されている。

66号車フォードGT

ステファン・ミュッケ/オリビエ・プラ/ビリー・ジョンソン

67号車フォードGT

アンディー・プリオール/ハリー・ティンクネル/トニー・カナーン

68号車フォードGT

ジョイ・ハンド/ディレク・ミューラー/セバスチャン・ブルデー

69号車フォードGT

ライアン・ブリスコー/リチャード・ウエストブルック/スコット・ディクソン

シグナテック・アルピーヌ・マットムート / LMP2

地元フランスの自動車会社アルピーヌは、ニコラ・ラピエール、アンドレ・ネグラオ、ピエール・ティリエを起用し、LMP2クラスに36号車アルピーヌA470・ギブソンを投入。


国際放送など、チームのオンボード映像以外も視聴したい方は、有料BS放送のJ SPORTS、あるいはネット配信のJ SPORTSオンデマンドを契約する必要がある。国内のWEC配信権利はJ SPORTSが独占しており、日本語による生中継はJ SPORTS一択となる。

J SPORTSは基本料390円/月、視聴料2286円/月の有料サービスだが、初月は視聴料0円。スカパーひかりTVから申し込みができる。

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