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スクーデリア・フェラーリは9月9~11日に開催される母国F1イタリアGPに、モンツァ100周年を記念するカナリアイエローをあしらったスペシャルカラーの「F1-75」を持ち込む。
シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが駆るF1-75のフロントウイング、ヘイロー周辺、エンジンカバーには黄色が組み込まれ、リアウイングには「F lunga」のロゴが入れられる。
Courtesy Of Ferrari S.p.A.
モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたスペシャルカラーのフェラーリ2022年型F1マシン「F1-75」 (1)
Courtesy Of Ferrari S.p.A.
モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたシャルル・ルクレールとカルロス・サインツのレーシングスーツ
マシンと同じ様にドライバーが着用するレーシングスーツやヘルメット、モーターホームやガレージの壁にもフェラーリの歴史に深く関わるイエローが採用される。
イエローはフェラーリの真髄である赤と並び、マラネロのDNAの一部であり続けてきた。
フェラーリは1929年のスクーデリア設立時から、そして75年前の創業時から、跳ね馬を描くモデナエンブレムを構成するカラーの一つとして黄色を採用してきた。
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モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたスペシャルカラーのフェラーリ2022年型F1マシン「F1-75」 (4)
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モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたスペシャルカラーのフェラーリ2022年型F1マシン「F1-75」 (3)
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モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたスペシャルカラーのフェラーリ2022年型F1マシン「F1-75」 (2)
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モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたスペシャルカラーのフェラーリ2022年型F1マシン「F1-75」 (5)
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モンツァ・サーキット100周年を祝うカナリアイエローが施されたスペシャルカラーのフェラーリ2022年型F1マシン「F1-75」 (6)
F1イタリアGPは日本時間9月9日(金)21時からのフリー走行1で幕を開ける。
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