アレックス・アルボン、FP2で14番手もマシンに好感触「後は微調整のみ」

モンツァ・サーキットを走行するレッドブル・ホンダのアレックス・アルボン、2020年F1イタリアGPプラクティスにてcopyright Red Bull Content Pool

2020 F1第8戦イタリアGP初日プラクティスを14番手で締め括ったレッドブル・ホンダのアレックス・アルボンは、タイムシート上の位置が悪かったにも関わらずマシンに好感触を得ているようで、低高速コーナーでのパフォーマンス改善が必要であるものの、後はマシンの微調整だけで問題ないはずだと語った。

アルボンは1分21秒883の自己ベストで14番手につけたが、最終のターン11、通称パラボリカでのトラックリミットを取られた事で、1分21秒531のタイムが抹消された。仮にこれが有効であったとすると、9番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に続く10番手でセッションを終えていた事になるが、これはFP1の自己ベストよりも遅い。1周をまとめ切れれば堅実な位置が期待できそうだ。

Pos Driver Team Time Gap Laps
13 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1:21.786 +1.594 32
14 アレックス・アルボン レッドブル・ホンダ 1:21.883 +1.691 36
15 ダニエル・リカルド ルノー 1:22.080 +1.888 29

なおマックス・フェルスタッペンの方は、バランスとグリップに苦戦し続けていたとして、改善のためには「課題が山積」と語っている

マシンに好感触「後は微調整するだけ」

アレックス・アルボンFP2: 14位, FP1: 3位

午前中のセッションでは良いフィーリングが得られたし、午後のセッションも悪くなかったから、低速および高速コーナーでの改善のために、後はクルマの幾つかの部分を微調整するだけだ。

予期していた通り、今回は凄い接戦模様だね。コンマ1秒の差がポジション3・4つ分の違いになる可能性もありそうだ。望み通りのマシンバランスを得るためには幾つか課題があるけど、僕としては、ここでのパッケージには改善の余地があると思ってる。

FP2の自己ベストラップは、ターン11でコースリミットを超えてしまったため削除されてしまった。今日はここでのタイム抹消が多かった。タイム計測のために最終コーナーでトラフィックが発生していたわけだけど、アタックラップに出たマシンのダーティーエアーの影響で、コーナーでの走行ラインをキープするのが難しかったんだ。

プラクティスでは、誰もが前走車とのギャップを作って自分のラップをスタートさせようとしていたけど、予選が始まればみんなが同時にプッシュする事になるから、少しはマシになるんじゃないかな。


初日をトップで締め括ったのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手バルテリ・ボッタス(メルセデス)を0.262秒差で退けた。3番手には0.897秒遅れでランド・ノリス(マクラーレン)が続く結果となった。

F1イタリアグランプリ3回目のフリー走行は日本時間9月5日(土)19時から、公式予選は同22時から1時間に渡ってモンツァ・サーキットで開催される。

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