ホンダF1、歴代チャンピオンマシン6台が青山に集結「夢は挑戦の先にしかない」展が本日21日よりスタート
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ホンダの歴代F1チャンピオンマシンを集めた展示会「Honda F1 2021 2nd Stage ～夢は挑戦の先にしかない～」が9月21日(火)よりHondaウエルカムプラザ青山（東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1階）にて始まる。
これはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス擁するレッドブル・ホンダの2021年F1ワールドタイトル獲得を祈念して行われるもので、ホンダエンジンを搭載して世界の頂点を制した以下の6台が展示される。
- ウィリアムズ・ホンダ FW11(1986)
- ウィリアムズ・ホンダ FW11B(1987)
- マクラーレン・ホンダ MP4/4(1988)
- マクラーレン・ホンダ MP4/5(1989)
- マクラーレン・ホンダ MP4/5B(1990)
- マクラーレン・ホンダ MP4/6(1991)
更にこの特別展では、2021年シーズンのレッドブル・レーシング・ホンダRB16Bのカラーを施したショーカーと、同じく今季のアルファタウリ・ホンダAT02のリバリーを施したショーカー、そして2019年型ホンダ製F1パワーユニット「RA619H」も展示される。
また常設として新型シビックEX（プレミアムクリスタルレッド・メタリック）とヴェゼル e：HEV PLaY（サンドカーキ・パール＆ブラック）、クロスカブ50（くまモン バージョン）、CT125、GB350S、RC213V（MotoGP最高峰クラス）、Montesa Cota 4RT（トライアル世界選手権）も展示されている。
1986年のF1マシン、ウィリアムズ・ホンダFW11
アイルトン・セナが駆った1988年のマクラーレン・ホンダF1マシン「MP4/4」をドライブする佐藤琢磨、ホンダ・レーシング・ファン感謝祭2019にて
1990年のマクラーレンMP4/5Bをドライブするマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ
なおHondaウエルカムプラザ青山の開館時間は11時～17時だが、イベント初日21日(火)は13時に開館する。期間は10月18日(月)まで。
