鈴鹿F1日本GP 30回記念特番「鈴鹿に刻まれた最速の記憶そして未来へ」BSフジにて9月22日19時放送

2012年F1日本GPで表彰台に上がった小林可夢偉とザウバーチームの面々copyright sauberf1team.com

F1世界選手権を放映するBSフジは、「鈴鹿F1日本グランプリ30回記念特別番組~鈴鹿に刻まれた最速の記憶そして未来へ」と題したスペシャル特番を、2018年9月22日19時から2時間に渡って放送する事を明らかにした。

鈴鹿サーキットでのF1グランプリは、1987年に初めて開催され今年30回目の節目の時を迎える。これに合わせてスクーデリア・トロロッソにパワーユニットを供給するホンダがタイトルスポンサーに就任。例年以上に多彩なイベントが企画されている。

世界屈指のテクニカルコースとして知られる三重県鈴鹿サーキットは、日本が世界に誇るモータースポーツの聖地であり、過去29回の大会では数々のドラマと名場面がファンとドライバーの歓喜と涙を演出してきた。

番組では今宮純や川井一仁、森脇基恭や浜島裕英らF1解説陣と、小林可夢偉や片山右京、中嶋悟といった歴代の日本人F1ドライバーを招き、スタジオトークをメインとして鈴鹿でのF1グランプリを振り返る。また、過去29回の名シーンをVTRで振り返り、なぜ鈴鹿はF1ドライバー達に人気があるのか?なぜ鈴鹿は名サーキットと呼ばれるのか?といった疑問の答えを探る。

現役のF1ドライバーや過去の日本グランプリ勝者、そして数々の名”実況語録”を生んだ古館伊知郎氏らへのインタビューも必見だ。

F1日本GP特集

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