角田裕毅、キャリアベストの7番手と健闘「これまでの予選で最高の出来」2戦連続入賞に向け好位置確保

ホンダF1の山本雅史マネージング・ディレクターと拳を合わせるアルファタウリ・ホンダの角田裕毅、2021年7月2日F1オーストリアGPCourtesy Of Honda Motor Co., Ltd

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は3日(土)のF1オーストリアGP公式予選で7番手をマーク。キャリア予選最高位を塗り替えた。

Q2の1回目の計測を終えてギリギリ10番手に留まった角田裕毅は2度目の計測で8番手を刻み、前戦シュタイアーマルクGPに続く2戦連続のQ3進出を決めた。

最終ラウンドの1回目には中古のソフトを履いて暫定8番手をマーク。最終アタックで新品ソフトに履き替えると自己ベストを更新して7番手にポジションを上げた。

チームメイトのピエール・ガスリーにこそ届かなかったが、その差を0.166秒に留めてみせた。

予選トップ10はキャリア3回目。アゼルバイジャンGPでは8番手を刻み、ランド・ノリスの降格に伴い7番グリッドを手にした。前戦では予選8番手をマークするも、バルテリ・ボッタスへの走行妨害によって降格が科されたため、11番グリッドからレースをスタートしている。

これまでの予選で最高の出来

角田裕毅
予選: 7位, FP3: 12位


今日のパフォーマンスには本当に満足しています。これまでの予選で最高の出来でした。

先週末からのクルマの好ペースを維持して、最も重要な時に全てをまとめ上げてくれたチームに心から感謝しています。

スリップストリームが得られなかったにも関わらず、Q3の最終ラップはかなり良かったと思いますし満足しています。

2戦連続で同じコースを走れた事が大いに役立ち、自信を深めることができました。その事は今日のパフォーマンスに表れていると思います。

とは言え重要なのは明日のレースです。

レース中のコンディションがどうなるか分かりませんが、ポイントを獲得するためにはタイヤマネジメントが重要になりますので、明日はそれを念頭に入賞を目指して戦うつもりです。


ポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。2番手はランド・ノリス(マクラーレン)。3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)という結果となった。

2021年 F1オーストリアグランプリ決勝レースは、日本時間7月4日(日)22時にスタート。1周4326mのレッドブル・リンクを71周(306.452km)する事でチャンピオンシップを争う。

F1オーストリアGP特集

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