アレックス・アルボン、F2事故で入院中のファン・マヌエル・コレアを見舞う
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レッドブル・ホンダのアレックス・アルボンはF1日本GPを終えて、FIA-F2選手権ベルギー大会で重傷を負ったファン・マヌエル・コレアの見舞いのために、英国ロンドンの病院を訪れた。
コレアはスパ・フランコルシャンで行われたレースで、複数台が絡むマルチクラッシュに巻き込まれ、両足を骨折し脊椎を損傷。一時は予断を許さない状況にあったが、9月29日(日)に2肢を保存のための17時間に及ぶオペを受け、徐々に回復へと向かっている。
生命の危機を乗り越え、ロンドンでの最後の手術を前にアルボンの来訪を受けたコレアは、肩を組み、満面の笑みを浮かべた2人の写真をSNSに投稿。「新しい看護婦がやってきたよ」と冗談を添えた。事故後、コレアが見舞いに訪れた人との画像を公開したのは2度目。1度目はマイアミから駆けつけた家族との写真だった。