角田裕毅とガスリー、バーチャル日本GPへの参加が決定！10月7日にライブセッション
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アルファタウリ・ホンダの角田裕毅とピエール・ガスリーが10月7日(木)に開催される「Honda Japanese Virtual Grand Prix」のスペシャルコール・ライブイベントに参加する事が決まった。
週末の10月10日(日)にF1トルコGPの決勝レースが開催されることから、両ドライバーはイスタンブール・パーク・サーキットから中継でイベントに参加する。時間は20時45分から21時までの15分間19時50分からの開始が予定される。
「Honda Japanese Virtual Grand Prix」は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）パンデミックの影響で中止を余儀なくされたF1日本GPに代わるイベントとしてホンダが企画したものだ。
同じ7日(木)の18時10分～40分には、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスによる公開オンラインライブセッションが行われる。トルコGP開幕を前に、日本のファンへのメッセージと第16戦への意気込みを語る。
ハンガロリンクのパドックを歩くホンダF1の田辺豊治テクニカル・ディレクターと山本雅史マネージング・ディレクター
また決勝レースが行われる10日(日)の16時からは、ホンダF1の現場統括責任者を務める田辺豊治テクニカル・ディレクターと山本雅史マネージング・ディレクターが決勝直前の緊張感のあるパドックからライブを行う。