F1気分で味わう”斬新”ディナー？ 鈴鹿サーキットの新レストランが2025年春オープン
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三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットは、F1日本GP（4月6日）の翌週、2025年4月11日(金)に新たなホテルレストラン「サーキットオーベルジュ」をオープンする。
料理のコンセプトは「温故知新」。伝統的な調理技法を活かしつつ、ジャンルの垣根を越えた斬新なメニューを提供する。
レーシングコースを模した特注プレートや、フォーミュラカーをモチーフにした食材を使用するなど、鈴鹿サーキットならではの「SUZUKAスタイル」を視覚や味覚を中心に五感で楽しめる体験型レストランとなる。
SUZUKAスタイルコース
2025年4月11日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにオープンするホテルレストラン「サーキットオーベルジュ」のコースメニュー
「サーキットオーベルジュ」の代表的なコースとなるのが「SUZUKAスタイルコース」。最大の特徴は、レーシングコースを模した特注プレートで提供されるオードブルセレクションだ。
フォーミュラカーをモチーフにした食材や、大皿スタイルで提供される料理が、家族や友人とともに視覚的にも楽しめる体験を生み出すという。
- 大人：9,680円（税込・サービス料10%込）
- 子ども：6,050円（税込・サービス料10%込）
- 幼児：3,400円（税込・サービス料10%込）
Aubergeコース
「Aubergeコース」では、三重県産の新鮮な魚介や黒毛和牛、松阪牛などの厳選食材を使用し、ジャンルを超えた新たな食の発見を提供する。お子さま向けのコースも用意されており、誕生日や記念日など、特別な日に家族で楽しめる。
大人向け
- 三重県産魚介と黒毛和牛コース：9,680円（税込・サービス料10%込）
- 松阪牛ステーキコース：14,520円（税込・サービス料10%込）
- 伊勢海老と松阪牛コース：19,360円（税込・サービス料10%込）
お子さま向け
- Auberge子どもコース（小学生）：6,050円（税込・サービス料10%込）
- Auberge幼児コース（未就学児）：3,400円（税込・サービス料10%込）
「サーキットオーベルジュ」は、単なるホテルレストランにとどまらず、鈴鹿サーキットならではの世界観を体験できる場となる。レースファンはもちろん、家族連れや特別な日のディナーを楽しみたい人にもぴったりの新スポットとして注目される。