リカルドとフェルスタッペン、特製道着に身を包み竹刀で「メェーン」渋谷で剣道を学ぶ。プレゼント企画も!

竹刀を振るうダニエル・リカルドcopyright Red Bull Content Pool

F1日本GPを目前に控えた10月3日、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが、東京の渋谷で日本古来の武道”剣道”を学んだ。レースヘルメットを脱ぎ去り”面”を被ったドライバー二人は「コテェ~」「メェーン」の掛け声とともに竹刀を振った。

鈴鹿に向かう前に、昭和42年に設立された蔵修館金王道場に足を踏み入れた二人は、「ダニエル」「マックス」と表記された特製袴を身にまとった。基本姿勢から竹刀の持ち方、礼に終わるまで一連の流れを学んだ。フェルスタッペンはへっぴり腰になりながら初めての剣道を体験、リカルドは力強い面を決めてみせた。

なお、レッドブルは二人が使用した撮影小物をファンにプレゼントする企画を実施。Red Bull JapanのTwitterアカウントをフォローの上、ダニエルとマックスへの応援メッセージに「#GoBulls」のハッシュタグを付け投稿することで、抽選2名にプレゼントされる。

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