シャルル・ルクレール、自宅住所流出「越えてはならない一線がある」押しかけファンに苦慮
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モナコ在住のシャルル・ルクレール（フェラーリ）は4月9日(日)、自宅の住所が流出してファンが押しかけている現状に苦慮している事を明らかにして、「越えてはならない一線がある」と訪問を控えるようファンに訴えた。
「僕の自宅の住所がいつの間にか公になり、ここ数ヶ月、人々が僕がアパートの下に集まり、ベルを鳴らし、写真やサインを求めるようになった」とルクレールは綴った。
ファンに対して自宅への押しかけをしないよう呼びかけるシャルル・ルクレール（フェラーリ）のInstagramのストーリー、2023年4月9日
「みんなのサポートには本当に感謝しているけど、どうか僕のプライバシーを尊重して家に来るのは控えてほしい」
「これからも街やコースではみんなのために必ず立ち止まるようにするつもりだけど、家に来られても僕は顔を出すつもりはない」
「対面であれソーシャルメディアであれ、みんなのサポートは僕にとってかけがえのないものだけど、越えてはならない一線があると思う」
「みんな、イースター（注：イエス・キリストの復活を祝うキリスト教の祭り）を楽しんで」