8番手アロンソ「セットアップに改善の余地あり」予選に向けて更なる改善誓う / Mclaren

笑みを浮かべながら腕を組みポール・リカール・サーキットに立つフェルナンド・アロンソcopyright Mclaren

6月22日金曜に行われた第8戦F1フランスGP初日フリー走行を終えて、マクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがセッションを振り返った。アロンソは8番手、バンドーンは13番手で初日を締め括っている。

マクラーレンのチーム代表を務めるエリック・ブーリエは「ドライバー達はマシンとバランスに満足している」と述べ、グランプリ週末を手堅い形でスタートしたとの考えを示した。

同じ日に行われた公式記者会見では、従業員による内部告発の件についてブーリエに質問が集中。マクラーレン内部には職場環境に対する不満が紛糾しており、体制に不穏な空気が漂っている。

F1フランスGP初日を終えて

フェルナンド・アロンソFP1: 16位, FP2: 8位

今日はちょっと厄介なコンディションだったよ。FP1では強風がマシンに大きな影響を与えていたし、FP2ではその風の向きが変わってしまった。ここは海に近いから風向きは変わり続ける事になるだろうね。

ごく普通の金曜日だったよ。コースについて学び、良いベースセットアップを見つけるために頑張った。ここは良いコースだね。すごくスムーズだし、路面が新しいからグリップもあるし。僕らドライバーにとっては助かるよ。

最終セクターがお気に入りだね。ターン11と12はかなり難しいから場所だから、決勝ではあそこで何か起こるかもしれない。レーシングラインを変える事で前のマシンに近づける可能性もあるし、オーバーテイクのポイントになるかも。

FP2の終盤にバーチャルセーフティカーが出た影響で、タイヤに関するロングランのデータが少し不足してるから、明日のプラクティスで挽回したい。まだ何個か突き詰められそうなセットアップがあるから、明日はもう少し速さが得られると良いね。

ストフェル・バンドーンFP1: 19位, FP2: 13位

正直に言うと、今日は僕らにとってちょっと複雑な一日だった。結構な数のマシンがスピンしてたよね。風が厄介だったのは皆同じだけど、そうは言ってもFP1の僕らには競争力がなかった。でも、午後はマシンのフィーリングがかなり改善したよ。風向きが変わったおかげで、状況が僕らに味方した感じだね。

タイヤのデグラデーションは大丈夫そうだよ。FP2の間に路面がかなり良くなっていったけど、 たぶん温度が上がった事と走行を重ねたことで路面に少しラバーが乗った事がに関係しているんじゃないかな。週末を通して改善し続けると思う。

ここ数戦は僕らにとって少し厄介な状況が続いていたから、今週末は何とかしてマシンを改善させたいね。何か示せるものがあればと思ってる。


28年ぶりに復活したポール・リカール・サーキットでの初日を制したのはメルセデスAMG勢。スペック2の新型エンジンを投入しルイス・ハミルトンが最速の称号を連取。レッドブルとフェラーリがこれに続く展開を見せた。3回目のフリー走行は日本時間6月23日(土)20時から、公式予選は同23時から行われる。

F1フランスGP特集

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