F1中国GP タイヤ配分:レッドブル・ホンダのみドライバー毎にソフトの配分を変更

2019年のF1タイヤを紹介するピレリのマリオ・イゾラcopyright Pirelli & C. S.p.A.

F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、上海インターナショナル・サーキットで開催される2019年F1世界選手権第3戦中国GPのドライバー別タイヤ選択を公表した。

ヘルマン・ティルケ設計の5.451kmのコースには、前戦バーレーンGPよりも一段階硬めのC2からC4までのコンパウンドが持ち込まれ、最も硬いC2から順に「ハード(白)」「ミディアム(黄)」「ソフト(赤)」の呼称が与えられる。

他の9チームとは異なり、レッドブル・ホンダのみがドライバー毎にC4コンパウンド=ソフトの配分を変えてきた。マックス・フェルスタッペンはメルセデスと同じく8セットを選択した一方、ピエール・ガスリーは7セット。C3は同じ4セットで、C2はガスリーがフェルスタッペンより1つ多い2セットとなっている。

好調マクラーレン勢は、カルロス・サインツ、ランド・ノリス共にソフトを9セット選択する大胆なアロケーション。バーレーンで完全復活を遂げたフェラーリ勢は両ドライバー共にソフトを7セットと、宿敵メルセデスより保守的なチョイス。レース結果よりも開発に焦点を当てているウィリアムズと同じ配分となった。

昨年のレースでは、ダニエル・リカルド(当時Red Bull)が中古のウルトラソフトで17周を走り、その後ミディアムへとスイッチ。第3スティントにソフトを履く2ストッパーを採用して優勝した。

F1中国GPは、日本時間4月12日(金)11時からのフリー走行1で幕を開ける。

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