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F1公式が第4戦F1アゼルバイジャンGP予選セッションの模様を、7分5秒にまとめたハイライト動画を公開した。ロマン・グロージャン(Haas)のギアボックストラブルに始まり、トロロッソ・ホンダ勢の間一髪のニアミスクラッシュ、ケビン・マグヌッセン(Haas)のボディーワーク破損事件等、外せない見所がまとめられている。
ポールポジションを獲得したのは、スクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテル。今季3戦連続でポールシッターの座に就いた。2番手は0.179秒差でメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手には同じくメルセデスのバルテリ・ボッタスが続いた。
ダニエル・リカルド(Red Bull)はターン15で壁にやんわり接触したものの4番手、キミ・ライコネン(Ferrari)はQ3での2回の試技を共にストレート直前の最終コーナーでミス、これが大きく響き6番手とポールを逃した。