フォース・インディア、最新パーツを投入「ポイント獲得の絶好のチャンス」

バクーでのスポンサープロモーションに参加するフォース・インディアのエステバン・オコンとセルジオ・ペレスcopyright Force India

F1第4戦アゼルバイジャンGPに向けて、フォース・インディアのセルジオ・ペレスとエステバン・オコンが抱負を語った。昨年のレースでは2台揃って予選Q3に進出、決勝ではペレスがリタイヤに終わった一方、オコンが6位入賞を果たしている。

F.インディア:F1アゼルバイジャンGPに向けて

セルジオ・ペレス悪い流れを断ち切りたい

昨年のバクーでのレースがまるで昨日の事のように感じるよ。実際、今年のカレンダーではちょっと早めの開催に変更されてるけどね。ここは高い評価を受けているサーキットで、僕個人としては2016年に表彰台を獲得した特別な思い出がある場所なんだ。フォース・インディアにとっては例年良い成績を収めている場所だから、今年のレースも楽しみだしポイントを狙っていきたい。

今年の序盤の数戦は僕にとってスムーズなものじゃなかった。バーレーンでは特にそうだったけど、ツキがないよね。でも、レースというものはしばしばこういう事が起こるものさ。前戦中国は本当にがっかりしたよ。1周目で事実上レースが終わってしまい、入賞に向けて挽回するチャンスが失われてしまったからね。ペースには競争力があるしパフォーマンスという点で一歩前進することが出来たけど、残念ながら決勝では上手くいかなかった。

中国GPではメルボルンからの進化が目に見える形として表れたし、今はマシンバランスに関して良い感触を持ててきている。本来いるべき場所に戻るために、今は前の連中に徐々に追いついている最中だと思ってる。バクーではトップスピードとブレーキングに対する自信がモノを言うコースだから、興味深いレースになるはずだよ。ストリートサーキットは大好きだし、バクーで走れるのを本当に楽しみにしてる。

エステバン・オコンポイント獲得の絶好のチャンス

バクーは最高のイベントだよ。今年のカレンダーの中で最も長いストレートを持っているから本当に高速だし、それってストリートサーキットとしては例外的だよね。昨年のグランプリは、ファンにとって最高のレースになったんじゃないかな。僕は町中でのレースの雰囲気が大好きだし、色々見て回る上でも本当に面白い場所だと思う。いつもよりスケジュールが遅めなのもいいよね。寝坊できるし、夜はぐっすり快眠できるし。

僕は昨年初めてバクーでレースをしたんだけど、決勝ではかなり多くの事が起こって盛り沢山なイベントになったね。チームとしては幾らかチャンスを失ってしまう事になったけど。僕らは毎年バクーで速さがあるから、今年もそうである事を祈っているよ。

メインストレートでのレースは最高にクールだし、スリップストリームが得られれば、とんでもなく速いスピードに達することが出来る。スリーワイド、フォーワイドも可能なコース幅があるし、ホントやばいよね。レース中にそういった場面が起これば、いつものF1とは全然違う感じのレースなってかなりエキサイティングだよ。オーバーテイクのチャンスもあるから、仮に予選で後方に沈んでしまっても巻き返しも可能だし。

僕らフォース・インディアにとってはポイント獲得の絶好のチャンスだよ。マシンはレースごとに良くなってきているし、クルマをもっと良くするために全員が懸命に作業をしている。今年のレースでは毎回新しいアイテムを持ち込んでいて、今週末も同じように最新のパーツを投入する予定なんだ。シーズンは始まったばかりだし、マシンのポテンシャルを発揮できれば、中段グループの先頭集団と安定的に張り合えるはずさ。


2018年のF1アゼルバイジャンGPは、日本時間4月27日(金)18時からのフリー走行で幕を開ける。舞台となるのは世界最速のストリートサーキットであるバクー市街地コース。1周の長さはベルギーGPの舞台であるスパ・フランコルシャンに次ぐおよそ6km、2016年の初開催では、当時ウィリアムズに在籍していたバルテリ・ボッタスがF1での最高速記録を更新する378km/hをマークしている。

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