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日本時間の2017年3月25日(土)15:00から行われたF1オーストラリアGP予選セッション。4位につけたフェラーリのキミ・ライコネンは「全てのセクターをまとめきることができなかった」と語った。チームメイトのセバスチャン・ベッテルはライコネンより0.577秒も速いタイムを記録し2番手につけている。
オーストラリアGP予選後コメント
キミ・ライコネン
予選:4位/1:23.033
「予選の序盤から上手くいっていなかったんだ。全セクターをまとめ上げることが全然できなかった。それがラップタイムという形で結果になってしまった。でもマシンは凄く速いと思うし、僕は改善していかなきゃならない。僕らが本当に良いパッケージを持っているということとは関係なく、ここアルバート・パーク・サーキットはとても特別な場所だね。」
「上手くやることができれば今年は結果を出すことができると思う。昨年は色んな人が僕たちに疑問を抱いていたけれど、僕は物事が正しい方向に向かっていると確信していたし、時間の問題だと思ってた。フリー走行ではオーバーテイクすることはできていたけど、決勝ではいつも難しいものだよね。今週末のスタートは良かったから明日は大丈夫だと思うよ。僕らには素晴らしいマシンがある。」
オーストラリアGP決勝は、明日3月26日(日)14:00から行われる。