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スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが日本語のレッスンを受け、たどたどしい発音でファンを楽しませた。
F1日本GPに向けた企画の一環だろう。鈴鹿サーキットの一室で2人は、次の6つの日本語の文章の発音を学んだ。
- 「初めての日本語のレッスンへようこそ」
- 「私はシャルル・ルクレールです」
- 「私はカルロス・サインツです」
- 「私はスクーデリア・フェラーリのF1ドライバーです」
- 「私の好きな日本の食べ物は寿司です」
- 「日本のフェラーリのファンの皆さん、いつもありがとう」
常に真面目なサインツはメモを取り上手に発音してみせたものの、先生の発音が誤っているとばかりにドヤ顔でしゃしゃり出て、「先生に対して訂正を入れんなよ!」とルクレールにツッコまれる場面もあった。
「初めての」が上手く発音できず、「はみでてのぉ」と口にするルクレールが愛らしい。