メルセデスAMG、6連覇を狙う2019年の新車「W10」を発表!英国でシェイクダウンを実施

シルバーストーンでシェイクダウンを行うメルセデスAMGの2019年F1マシン「W10」copyright Mercedes

メルセデスAMGペトロナス・モータースポーツF1チームは13日、2019年のFIA F1世界選手権に投入する新車「メルセデスAMG F1 W10 EQ Power+」を発表。英国シルバーストンサーキットでシェイクダウンを実施した。

2014年の1.6リッターV6ターボハイブリッド時代到来以降、シルバーアローはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両タイトルを5連覇。ライバルを寄せ付けない速さを示してきた。今シーズンはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのラインナップを維持し、「W10」と共に黄金時代のフェラーリに並ぶ6連覇を目指す。

シェイクダウンを担当したのはバルテリ・ボッタス。自身のカーナンバー「77」が引っさげ、プロモーションイベント用のピレリタイヤを履き、慎重にコースイン。周回を重ねている。

エンジンカバー周りにはメルセデスのエンブレムに採用されている「スリーポインテッド・スター」が無数に散りばめられている。

更新中…

この記事をシェアする

モバイルバージョンを終了