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フォーミュラ1公式Youtubeアカウントは、2018年第15戦F1イタリアGP公式予選でルイス・ハミルトンが叩き出した1分36秒015のポールラップ・オンボード映像を公開した。
自身の走りを振り返ったハミルトンは、Q2で2周余計に走ったことでタイヤへの理解が深まり、これがQ3での驚異的なラップに繋がったのだと説明した。十分なタイムが出ているにも関わらず、メルセデスの2台はQ2で2回のアタックを行っていた。
「終始パーフェクトだった。まるで魔法みたいな感じだったんだ。キャリアベストとは言わないけど、最高のラップの一つだと思う。弟と僕はこういうラップを”セクシーラップ”って呼んでるんだ」
「全てのコーナーで、”これ以上は無理”ってレベルの限界ギリギリで走ったし、ホイールスピンすることもなかった」