ドライバーとの交流のチャンス、F1日本GP「インナートラックファンエリア」パスを販売

ファンからのサインの求めに応じるトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、2018年F1日本GPにてcopyright Red Bull Content Pool

三重県鈴鹿サーキットは、10月10日(木)~14日(月・祝)に開催される2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦日本グランプリにおいて、ドライバーやチーム関係者達が集まるパドックに最も近い「インナートラックファンエリア」パスを、各日限定400枚で販売する。

今年の「インナートラックファンエリア」は、F1関係者のパドック入退場ルートとなるレッドカーペットエリアを拡大。より多くのファンに、ドライバーや関係者との交流のチャンスを提供する。価格は、セッションが行われる金曜から日曜までは各日2万円。初日フリー走行前日の木曜日が1万円となっている。

更に、エリア内にミニステージが設置され、通過するF1ドライバーや関係者にインタビューを実施。このエリアだけの生の声を届ける。また、サーキットビジョンと同様にコース映像を放映するビジョンモニターやベンチを設置。快適な観戦が出来るよう配慮されている。

2019年F1日本グランプリの各種チケットは、5月19日(日)10:00から販売が開始される。

販売価格 10月10日(木):10,000円
10月11日(金)~13日(日):各日20,000円
対象 指定席、カメラマンエリアチケットを購入の高校生以上
金曜日券は対象外
販売期間 2019年5月19日(日)~ 限定枚数に達した時点で販売終了
販売数 各日400枚限定
販売窓口 Mobillity Station限定
備考 オプション販売のため、単体での販売はなし

※指定席: V1・V2・A1・A2・B1・B2・C・D・E・I・Q1・Q2・R・S席

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